sobokuの家は、自然素材のやさしさと、優れた断熱性能をあわせ持っています。
断熱には、熱を逃がさず湿気をため込まない性能を持つ素材を選定し、構造の耐久性や住む人の健康にも配慮。
結露やカビのリスクも抑え、室温は一年を通して安定します。
冷暖房のエネルギー負荷も少なく、快適で省エネな暮らしが続く家です。
見えない壁の中まで、論理的に設計された断熱構造が、自然と寄り添う心地よさを支えます。

sobokuは、自然素材のやさしさに包まれながらも、地震に強い構造をしっかりと備えています。
その強さの要となるのが、私たちが独自に開発した「Blox工法」。構造をシンプルに、力の流れが無理なく伝わるようにバランスよく配置することで、揺れに対して非常に高い安定性を発揮します。
この工法は、東日本大震災のような大規模地震においても、その耐震性が実際の現場で確かめられた確かな実績があります。
見た目にはあらわれない部分にこそ、家族を守る強さを。
sobokuは、永く安心して暮らせる、頼れる住まいです。

sobokuの家は、まず骨格から本物にこだわります。柱や梁など、家を支える構造材には、天然乾燥された国産檜の大径材を使用。粘りと強さに優れ、時を経てもゆがみにくく、長く安心して暮らせる土台をつくります。
さらに、下地や壁の中など見えない部分にまで無垢材や自然素材を使い、表面だけでなく、住まい全体が“本物”であることにこだわっています。
自然素材は劣化しにくく、過剰なメンテナンスに頼らずに美しさを深めていく素材です。
構造、素材、つくり手。そのすべてが、次の世代へ住み継がれる耐久性を支えています。

sobokuは、無垢の木と自然の素材がつくる、澄んだ空気とやさしい肌ざわりに包まれた住まいです。
この五感で感じる快適性は、しっかりと数値でも裏づけられています。
東京都立大学との共同研究により実施された「居住快適性評価（CASBEE健康チェック調査）」において、sobokuの家は全20項目中18項目で全国平均を大きく上回る評価を獲得しました。
また、調査において比較対象となった大手ハウスメーカー11社と比較しても、ほとんどの項目で快適性において大きく上回る結果となりました。
空気、湿度、におい、温熱環境、素材感。
五感で感じる心地よさに、しっかりとしたエビデンスがある家──それがsobokuです。